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お知らせ

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新型コロナウイルスの感染拡大防止への対応について

このたび新型コロナウイルス感染症に罹患された皆様、ならびにご家族、ご関係者の皆様には謹んでお見舞いを申し上げます。

インテージテクノスフィアは、当社グループにおける新型コロナウイルス感染拡大に伴う対応を徹底し、在宅勤務を最大限活用する「感染予防を前提とした新しいワークスタイル」への移行を推進しております。
政府の「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」に基づき、出勤者数の削減に関する取組状況について、以下のとおり公表いたします。

１．出勤者数の削減の目標・実績

新型コロナウイルス感染症の拡大防止を目的として、昨年から継続的に在宅勤務を推進しております。お客さまへのサービス品質の観点からオフィスへの出社が不可欠な従業員などを考慮し、事業所ごとに目標を定め、実施しております。

東京地域：従業員の出勤者削減率:82％ （目標：80%）
長野地域：従業員の出勤者削減率:53％ （目標：50%）　
※東京都が新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言緊急事態宣言中（5月6日～5月28日）の実績

　

２．新型コロナウイルス感染症対応の具体的な取組や工夫

当社では、テレワーク推進、出勤者削減に向けた取組、工夫を実施しています。また、お客さまへのサービス品質維持の観点から、オフィスへの出社が不可欠な従業員に対しても各種対策を講じております。

■ テレワーク推進に向けた具体的な取組・工夫

  1. 在宅勤務が可能な従業員は在宅勤務を最大限活用するよう徹底
  2. 週2日の制限付きだった在宅勤務の制限を撤廃する就業規則の改定
  3. リモートアクセス環境の整備、オンライン会議システム（Zoom）やビジネスチャット（Office365 Teams）の導入
  4. 国内・海外出張の原則禁止、会議や研修を原則オンライン化
  5. 勤務環境整備のため、全従業員に対しワークコンディショニング手当を導入

■ 出勤者数削減に向けた具体的な取組・工夫

  1. ローテーション勤務の推進
  2. 請求書添付のデータ化、押印必要書類の見直し
  3. クライアントとの契約内容の見直し

■ オフィスへの出社が不可欠な従業員に対する取組・工夫

  1. ソーシャルディスタンスの確保のためのオフィス内フリーアドレス化
  2. 手洗い、手指消毒、マスク着用などの感染防止策の徹底
  3. フレックス勤務、時差勤務を奨励
今後も引き続き、従業員やその家族、お客さま、関係者の皆さまの安全確保を最優先とし、新型コロナウイルス感染拡大の抑制に取り組んでまいります。

  • 掲載されている情報は、発表日現在のものです。
    その後、予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。