名古屋市の課題に、企業が新しい技術を生かした解決策を提案する制度「Hatch Technology NAGOYA（ハッチ テクノロジー ナゴヤ）」に採用され、実証実験が本格始動しました。
まちづくりに役立てようと、AI(人工知能)を使って人の流れを分析するため18日、市街地にAIカメラを設置しました。
取り組み、およびAIカメラ設置について、NHK東海のニュースで紹介されました。期間限定で視聴できますので、是非ご覧ください。

NHK 東海 NEWS WEB

名古屋のまちづくりへ　人の流れ調査にＡＩ活用の実験

市営地下鉄栄駅の入り口近くで、50メートルほど離れた2カ所にカメラ3台を置き、それぞれの映像で同一人物を判別して導線を調べます。

データ収集を得意とする当グループ会社のインテージリサーチ社と、解析・データ活用を得意とする当社で、名古屋市のまちづくりを支援していきます。
なお、動画解析には「Lable Note」を活用します。ご興味がございましたら、お気軽にお問合せください。

▼「Lable Note」サービスページご案内

「Label Note」は動画に含まれる情報を見える化。価値あるデータとして手軽に、インサイト発掘に結びつけることができます。動画中に発生する行動や事象にタグ（目印）を付けることで、解析を実現。動画のシーンにひも付いたチャット機能を使い、遠隔地の人とのコミュニケーションも容易に行えます。

動画から気付きをもらたす動画解析BIツール「Label Note」