株式会社インテージテクノスフィアは、公益社団法人企業情報化協会（以下、IT協会）が主催する「2020年度（第38回）IT賞」にて、「新しい生活様式」への対応領域でIT奨励賞を受賞し、2021年2月4日、IT戦略総合大会（東京コンファレンスセンター品川）でのIT賞表彰式典で表彰されました。

昨年春、新型コロナウイルスの感染拡大により「従業員とその家族をCOVID-19感染リスクから守り、ビジネスを継続させなければならない」という経営課題の解決が必須でした。
サーバ監視対応等を行っているデータセンター維持運用業務については、さまざまな制約からテレワーク対応が難しいなか、在宅・出社のハイブリット運用環境を短期間で構築し、100%継続稼働を実現させました。
ITを活用することによって感染症がもたらすリスクへの対策と経済活動を両立させる取り組みが評価されました。

IT奨励賞受賞テーマ

「自社データセンター運用のリモート化によるCOVID-19経営課題への貢献」

■IT賞について

「IT賞」は、わが国の産業界ならびに行政機関などの業務における生産性向上と効果的マネジメント・システムの整備を促進することを目的として制定されました。
“ITを活用した経営革新”に、顕著な努力を払い、優れた成果を挙げたと認めうる企業・機関・事業所・部門あるいは個人に対して、これを授与いたします。
（IT協会ウェブサイトより引用）

■受賞企業一覧はこちらから

IT協会ウェブサイト「2020年度（第38回）IT賞」受賞企業決定！」