症例情報の収集と症例データの活用により、患者様ひとりひとりの治療に役立つディテーリングを支援します。導入効果として、医師とのコミュニケーション促進や患者様の治療への貢献を実現します。
仕組み・機能・メリット
- 1. 医師とのコミュニケーション促進
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- 薬剤ベースではなく、患者ベースのコミュニケーション
- 医師の考え方を理解することによるコミュニケーションの深化
- 2. 患者様の治療に貢献
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- 症例ごとのきめ細かなフォロー
- 処方の根拠となる参考情報の提供


症例フォロー
- 概要
- MRが自担当施設での自社薬剤処方症例についての情報を収集し、医師と共有することで、患者様の状況や治療プロセスに応じた適切な処方を支援する。
- 効果
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- 医薬品適正使用への貢献
- 既処方症例の維持、脱落防止
副作用症例検索
- 概要
- 副作用発現状況について、症例ベースで、具体的に医師に示すことにより、処方判断の参考にしていただく。 医師への提示ということから、製造販売後調査で収集した症例DBより検索する。
- 効果
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- 医療安全の向上、適正使用推進に寄与
患者フォロー
- 概要
- 医師から具体的な患者様をイメージした情報を収集し、患者様のQOL向上に役立つ情報提供を支援する。収集した情報を記録することにより、そのフォローを確実に行う。
- 効果
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- 医師とMRが連携した患者QOLの向上
- 医師とのミュニケーション促進、信頼関係の構築
薬剤ポジショニング
- 概要
- 医師が治療する患者像、処方傾向、薬剤に対するポジショニング(安全性・有効性など)を対話的に情報収集できると同時に、回答に応じた適切な資材の選択を可能にし、効果的なディテーリングの実施を支援する。
- 効果
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- 医師のブランド評価、使い分けの根拠などを理解
- 医師の考え方にあわせたディテーリング
ケーススタディ
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