こんなお悩みありませんか?

店舗・施設で…

街づくり・イベントで…

製造業で…

それ、Label Noteが解決します!

これまで捉えられなかった
消費者の行動を可視化!

Label Noteでは、カメラで撮影した映像から人の動きをデータ化することが可能です。
例えば、店舗では広告を見た人の動線を把握することで、広告効果を定量的データとして評価したり、店舗前通過者に対する入店者や、棚到達者、購入者を数値化することでより効果的な売り上げ施策を企画することができます。
また、展示会では各展示エリアで人の足止めをできた箇所とそうでない箇所を特定することで展示の評価にもつながります。

施策の効果と課題を定量化し
次回への改善精度を向上!

Label Noteでは複数のカメラ映像から同意人物をマッチングすることで、広域エリアでのパーソントリップデータを取得です。
これにより、街中のイベント実施前と実施後で人流解析を行うことで、人の滞留時間や動線からイベント評価を行い今後のイベント企画へ役立てることが可能になります。
また、AIカメラを設置してリアルタイム解析を行うことで、中長期的なデータの取得を実現できます。

動画から作業の行動や動作を定量化し
安全で無駄のない工場へ!

Label Noteでは撮影した動画をAIで解析することで、作業の行動を細かく分析・分類することができます。
これにより、作業工程をAIで評価することで、経験で行っていた作業を言語化し、教育に役立てることが可能になります。
また、人手不足で教育に時間をかけることができない環境下でも、AIの分析によって作業の標準化を実現することが可能になります。

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Label Noteでできること(一例)

人数カウント

複数カメラでの 同一人物マッチング

滞留箇所の特定

滞留箇所の特定

動線の可視化

動線の可視化

特定行動の抽出

Label Noteの強み

高精度かつ高難度な課題を解決する独自開発のAIで 貴社のビジネスを前に進めます

人の重なりにも対応した
人数計測

これまでのAI動画解析による人流解析は、人流が少ない時間は高精度に人物を検出できる一方で、人流が増えた際に、映像内の歩行者同士の重なりで大幅に精度が低下する問題がありました。
Label Noteでは、独自の AI モデルを構築することで、歩行者が重なりや障害物に隠れても追従でき、人流の多い時間帯でも高精度な人流解析が可能となりました。
これまでに、1時間に約2000人が通過するエリアでも約95%の精度を実現しています。

見た目での検知による
属性取得率の高さ

従来の属性推定は顔認証で行うのが一般的でしたが、カメラに対して顔が正面に映るケースは少なく、 そもそもデータ取得ができないという課題がありました。 それに対して、Label Noteは見た目での判断を行うため、属性の情報を100%取得することが可能です。

課題を発見しやすい
アウトプットの工夫

これまで、歩行者の動線を軌跡として可視化しても、定性情報しか得ることができず、 Label Noteでは4本の計測線を引き、どこの線からどこの線へ移動したかを可視化することで、 課題を発見しやすい定量的データを算出することができます。

複数カメラから
同一人物を検出

複数カメラから対象エリア内の人数をユニークにカウントしたい。複数カメラで人の移動実態を面で捉えたい。
これまで、AIカメラではカメラ単位の単一人数カウントは実現できましたが、カメラごとに身体の向きや大きさが異なるため同一人物判定が難しいとされてきました。
Label Noteでは、AIによって複数のカメラから同一人物をマッチングすることができます。

※2つのカメラから同一人物をマッチングしている例(ID17,18,19)

※インテージテクノスフィアは、イベントセンサーカメラを国内で販売するレスターエレクトロニクス社と共創し、同製品の活用したAI解析を取り扱っています。

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導入実績・メディア掲載

名古屋市

名古屋市では、リニアモーターカー開通を見据え、公共交通機関の活用や歩いて楽しめる街づくり「ウォーカブルシティ」を実現するための施策検討にあたり、歩行者がどのような動線で移動しているかを把握する必要がありました。一方、従来の通行量調査では、単一地点の通行量しか捉えることができず、人の移動実態は把握できません。そこで、複数カメラから同一人物をマッチングし、広域に人の移動実態を捉えることのできる AI モデルを構築。これにより、都市空間の活用実態を明確にし、街づくりに役立つデータを提供しました。

中日新聞

人流把握 歩きやすい 街づくり

中日新聞
2021年11月23日掲載

TOYOTA
TTDC

横断歩道付近の交通解析

横断歩道付近における歩行者と自動車のコミュニケーション行動を把握するために、道路撮影の許可を取得の上、豊田市駅付で8時間にわたって撮影を実施。その後、自動車の速度/加速度をAIで解析しました。

日本科学未来館
来場者の入館から退館までの動線を可視化

日本科学未来館では、来館者の満足度向上の観点で、展示ブースの利用状況や館内の動線を把握したいと考えておりました。
そのためには、決められた順路が無い施設内で、来館者がどのような順番でどの展示をどれくらいの時間かけているのかを取得する必要がありました。
しかし、広い施設内の動線を適切に捉える方法が無いことが課題でした。

そこで、当社の複数カメラの映像から同一人物を追跡する技術を利用し低下の解析を実施ししました。
①展示ブースの出入口に設置したカメラから同一人物をマッチングすることで、展示ブースの滞在時間を測定
②館内の3階と5階に設置した5つのカメラから同一人物を追跡することで、館内の動線を測定
株式会社レスターエレクトロニクス

客引き違法業者の検出

都心部における客引き違法業者の取り締まりを強化するために、客引きををしている人を判定するAIアルゴリズムを構築しました。

客引きは夜間に行われることが多いため、夜間でも人の動きを捉えることが必要なことから、イベントセンサーカメラを活用して人の動きを鮮明に捉えることに成功しました。

商店街の活性化

集客向上の施策を最適化するために、通行量と店舗利用率を解析しました。
複数カメラで一定時間内に同一人物がマッチング出来ない場合は商店街を利用したと判断し、各種イベントやデジタル施策を実施した際の実利用者数の変動を可視化しました。

店舗入店率向上施策の効果検証

20代~30代女性をターゲットにしている店舗にて、同年代の店舗前通過人数と店舗入店人数から入店率をAIでデータ化しました。

デジタルサイネージやアプリクーポンなどの施策を実施し、入店率の変化を可視化することで、施策の効果検証と実態把握に貢献することができました。

工場における生産ラインの最適化を実現

作業員や後継者の人手不足問題が喫緊の課題であった工場にて、ベテラン検査員による属人化を排除し、均一な検査精度を支援しました。
これにより、製造工程における検査効率および生産性向上に貢献しました。

人流解析の活用事例を無料で配布!

名古屋市の事例が紹介された冊子をプレゼント

お問い合わせいただいた方に、名古屋市ご担当者様および当社担当へのインタビュー形式で、名古屋市の実証実験の詳細や、まちづくりへのAIの活用法などがまとめられた冊子をプレゼントいたします。

活用イメージ

データの出力と可視化

「Label Note」に取り込まれた動画データはAIによって解析され、
①解析データの出力と②BIツールでのタグ付け加工と可視化が行われます。
動画データを取り込む際には映像内の人物や車にモザイク加工が自動的に施されるなど、
個人情報に配慮したシステム化も可能です。
解析から出力、可視化まで一気通貫に行えるAIソリューションがこの「Label Note」です。

データ活用のご支援

AIによる解析結果を動画を一緒に可視化することで、データから気づきを得ることができます。
データの活用までを支援するのが、動画解析ソリューション「Label Note」です。

お知らせ

よくある質問

自社で保有している動画データから交通量や人流を計測することは可能でしょうか?

可能です。動画データのファイル形式も各種対応しています。
一方で中長期的な解析の場合は、トータルコストを鑑みてAIカメラのご提案もいたします。

カメラの設置も対応いただけますでしょうか?

カメラの設置など初期導入からご支援可能です。

事故が多発している道路の問題点をどこまで出せますでしょうか?

その地点を定点撮影した動画から交通量と人流を計測するほか、ヒヤリハットシーンをAIで解析し、動画と解析データを可視化することで問題点の根本原因を探ることができます。

動画撮影した歩行者のプライバシー保護には対応されていますでしょうか?

三脚設置や既存カメラ映像を映像を残す形で撮影する場合は、HPへの事前告知・撮影当日の掲示を実施します。
撮影後は事前告知に基づき目的範囲内で映像を利用し、厳重管理します。 解析後は必要に応じてモザイク処理をいたします。

複雑な交差点を複数台カメラで撮影した際、それぞれの動画データに現れる同一人物を判別できるのでしょうか?

可能です。「Label Note」は複数のカメラによる動画を同時に読み込んだうえで AIが人や車の動きを判別し、その行動にタグ付け加工するとともに最適化された人流把握のためのデータを算出してくれます。滞留が激しい箇所での撮影になると、遮蔽(オクルージョン)が大量に発生して精度が下がるリスクがあることから、「Label Note」導入検討の段階でAI解析の観点と撮影方法などを弊社にて検討します。

交通量調査を新規で実施する際、どこまでご相談できるのでしょうか?

利用者様の目的と現状課題をヒアリング・整理した上で、AIを活用した解決をご提案します。また、AI解析データを可視化するシステムの提供や構築も可能となり、データ活用を伴走します。撮影のカメラ設置等も対応可能です。

お気軽にお問い合わせください

Label Noteは株式会社インテージテクノスフィアが運営しています。

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