グループ経営管理データ基盤は
事業会社マネジメントならではの経営課題を解決
データ統合活用のためのスキルやノウハウを活かし
貴社に最適な経営管理データ基盤を構築
効率的でデータドリブンな
グループ経営を実現
- 締日から半月遅れの報告で課題把握
- グループ会社ごとにバラバラな指標・分析軸での報告資料
- 経営会議は結果ベースの報告だけの場
- 締日直後の経営データから課題把握
- 指標・分析軸の共通化により、統一的な情報把握
- 経営会議は先を見通した経営判断を導く合議の場
グループ経営管理データ基盤で実現できること
経営層はタイムリーで
統合的な情報把握により経営を判断
タイムリーな
経営判断
報告中心から、見通し議論ができる経営会議にシフト。
共通指標・
共通フォーマット化
統合的な
経営情報の活用
経営企画部門は経営管理の
効率化により企画時間を創出
企画業務への
余力創出
経営課題発生時の
効率的な要因分析
会計システムの制約
からの解放
まずは情報収集がしたい方
まずは相談がしたい方
データドリブンな経営会議の実現に不可欠なこと
多角的な経営判断を引き出す、会計・販管・労務などのデータを集約し活用
多角的な経営判断のためには会計データだけでなく、販売データや労務データなども含めた統合的なデータ活用が欠かせません。そのため、データ基盤を構築して各システムからデータを集め、BIツールを用いてダッシュボードを構築します。
新規構築だけでなく、既存のデータ基盤やBIツールを活用して構築することも可能です。
経営層が真に求めるデータ価値化のために、経営企画部門と取り組み、情シス部門と具体化
経営データ活用のためには、経営層の要求を整理し、経営企画部と指標定義や業務プロセスへの落とし込みを行い、情報システム部と実現方法を具体化させる必要があります。
当社は関係部門のハブとなり、企画・開発を推進します。
最短6か月でデータ活用を開始し、PDCAを回して自社最適化を追求
パッケージ利用では自社に最適なデータ活用は実現できません。一方で、ゼロからの設計・開発では時間とコストを必要とします。
当社のダッシュボード設計やデータ設計のノウハウを活用し、貴社要求をもとにカスタマイズしてスピーディーに実現します。
まずは情報収集がしたい方
まずは相談がしたい方
導入事例
株式会社インテージホールディングス
概要
「経営状況の速報性」、「先行きの見通しによる経営判断」、「事務作業の工数削減およびミス削減」の実現を目的としてプロジェクトを開始。プロジェクトにはインテージホールディングスの経営企画部と財務部、インテージグループの基幹システムを管理している情報システム部、そして当社開発チームが参画。初期開発以降、四半期サイクルで追加開発を繰り返し、現在は予実進捗、PL表などの基本レポートに加え、ROIC、事業ポートフォリオ、投資評価などのレポートも順次整備してきた。
経営層は自身でタイムリーに事業状況把握
データ基盤構築前の経営会議では約半月前のデータで集計された計数報告が中心であったが、現在では経営層が経営会議前にあらかじめダッシュボードから情報を拾っているため、見通しや打ち手の確認・議論に変わった。また、ダッシュボードで分析軸や集計条件を変えながら深掘り分析できるため、担当者に依頼せずとも一定の情報を経営層自身でタイムリーに確認できるようになった。
経営企画部門はルーチン業務から解放
以前は締日に会計システムからデータを取り出し、ExcelやPowerPointを駆使して経営会議資料を作成していた。現在は、会計システムの締め処理後に自動でデータ基盤にデータが連携され、ダッシュボードのデータが更新されるようになっている。経営層からの追加のデータ集計リクエストも減少し、企画業務に注力できるようになっている。
まずは情報収集がしたい方
まずは相談がしたい方
データドリブン経営実現までのフェーズ
まずは情報収集がしたい方
まずは相談がしたい方
よくあるご質問
Q. カスタマイズ開発のメリットはどのようなものですか?
また、何もない状態から企画を進めるより、貴社のTo-Beを描きやすくなります。